ゆとりづくり、おいしく応援。

社会の変化のスピードがますます加速するなかで、一人ひとりの日常生活において、ゆと りを確保することが難しくなってきているとお感じではないでしょうか。
この課題に、トオカツフーズは、毎日のなかにある“食”を通して、お役立ちしたいと願っています。 ゆとりには、時間的なゆとりもあれば、ほっとしたり満ち足りた気分になったりする精神的なゆとりもあると、トオカツフーズは考えます。“食”がもつ「人の心を豊かに、そして幸せにする“おいしさ”という不思議なチカラ」で、また、「食事づくりの時間的・ 精神的な負担をお任せいただくこと」で、より多くの方々の「ゆとりづくり」を、「おいしく応援」していきます。

トオカツ3Fスピリット

トオカツフーズの企業姿勢、方向性を「F」で始まる3つの言葉で明確にしたものが「トオカツ3Fスピリット」です。
トオカツフーズ全従業員の社会に対する接し方、仕事に対する取り組み方、また、トオカツフーズの社会活動、企業活動すべての基本的な姿勢として全社に展開しています。

01.FAITH(信頼)

信頼をお届けするあなたのトオカツ

安全で高品質な製品の提供が確かな信頼を生み、お客様の立場に立ったサービスで信頼ははぐくまれる。従業員・会社一丸となり誠心誠意、信頼に応えよう。

02.FRESH(清新)

今日も新たに初心でチャレンジ

新しい製品の開発・提供は社会的な使命である。 初心を忘れず、日々新たな気持ちで物事に取り組み、若い活力で常に新しいものにチャレンジしよう。

03.FRIENDSHIP(親愛)

思いやりで人と社会を大切にするトオカツ

広く人と社会に貢献するため、人間尊重の精神で豊かな食生活・文化の創造、発展に努力する。人と社会に感謝して、愛情をこめた製品を提供しよう。

トオカツフーズのロゴについて

トオカツフーズのロゴに使われているシンボルマークは、小鳥、若葉を連想するようにTOKATSUの「T」をデザイン化し、企業理念の「1.FAITH(信頼)」をイメージする円の中にレイアウトしています。
小鳥、若葉は若さ、未完成を意味しています。現状に満足することなく、常にこれからの企業であると考える姿勢をあらわし、企業理念の「2.FRESH(清新)」にある『今日も新たに初心でチャレンジする』をビジュアル化しています。

社名の由来

日本の「食」の未来を見据えて
「初心」を伝える「トオカツ」の社名

トオカツフーズの「トオカツ」は、あまり聞きなれないフレーズではないかと思います。

創業者が初めて「調理パン」製造の会社を立ち上げたのが、千葉県鎌ヶ谷市。その鎌ヶ谷市を含めた千葉県北西部は、かつて「東葛飾郡」と呼ばれていました。この「東葛」が社名の由来になったのです。

いまでいう「ベンチャー企業」だったころから続く、「トオカツ」の名前。
「東葛」から「トーカツ」になり、「トオカツ」となった今でも、常に日本の「食」の未来を見据える、当時の「思い」を伝える「社名」なのです。