トオカツフーズの事業について

当社はコンビニエンスストア（ＣＶＳ）向けの弁当・おにぎり・サンドイッチ・惣菜・麺類などの調理済食品を中心とした「フレッシュ惣菜事業」と、冷凍弁当や冷凍惣菜などの冷凍食品を中心とした「冷凍惣菜事業」の二つの事業で、開発・製造・販売をしています。

フレッシュ惣菜事業

当社の売上構成の9割を占め、主な供給先はファミリーマート等であり、弁当・おにぎり・サンドイッチ等の製品を１日３回、３６５日製造・出荷しています。

■冷凍惣菜事業

自社ブランドの「おせち」や他社のＯＥＭ製品まで、幅広く商品提案から開発・製造・販売を行っています。
この当社の「フレッシュ惣菜事業」や「冷凍惣菜事業」はともに、成長著しい「中食」の分野に入ります。

中食とは、外部で調理されたものを、自宅や職場などで食べることを指します。
少子高齢化の進展・冷凍技術の進歩・地球環境の変化など時代のトレンドに合致した事業であり、今後とも充分成長が可能な分野と考えています。
また、食品会社として、「安全」・「安心」を基本に多様化した消費者ニーズにマッチした製品開発を支える研究開発にも力を注ぎ、健全な企業の発展を進めています。