Our motto食への想い
安全、安心、健康最優先の企業文化
安心して、美味しくお召し上がり頂ける「食」をお客様にお届けすることは、私どもトオカツグループの基本理念でございます。この基本理念を実現する為、商品設計から生産、そして出荷に至るまでの各工程において、「安全・安心」を重視した品質管理体制を整備。日々、「より高い安全性」の確保に努めております。
トオカツフーズの品質管理体制「3つの柱」
「安全・安心」を生み出す
「自主管理基準」
商品設計開発段階
本社品質保証部において「虐待保存検査」を実施しております。「虐待保存検査」とは、通常の流通温度や賞味(消費)期限に対して、安全率を掛け合わせたより厳しい保存条件で製品の品質を検査するものです。流通温度+αの温度で保存を行い、賞味(消費)期限+αの時間経過後、製品の微生物検査・官能検査等を実施致します。
この検査に合格した製品のみが、採用となります。
各製造工程
加熱工程では食材中心温度「85℃以上」クリアを基準値に設定しております。 冷却工程では加熱後30分以内に急速冷却、食材中心温度「25℃以下」クリアを基準値に設定しております。
「安全・安心」を生み出す
「品質管理マニュアル」
原材料入荷・保管段階
- 1.入荷時、全原材料の賞味(消費)期限等を専用端末で確認、記録。又、全原材料に使用期限を表示。
- 2.保管時、全原材料のロット管理実施、原材料出庫時に使用期限等の確認・使用記録
⇒ 先入れ先出し管理、使用基準逸脱原材料の排除、バーコードによる原材料の保管管理
各製造工程
- 1.食材名・使用期限などを「見える管理」 ⇒ 誤使用、使用期限オーバー等の事故を予防
- 2.全商品金属探知検査実施⇒反応品を無条件排除、実施記録
「安全・安心」を支える
「環境・体制整備」
本社直轄の品質管理体制
各工場に本社品質保証部直属の品質管理スタッフを配置 ⇒ 製造現場の細部まで監視・管理できる体制
従業員自体の衛生管理
従業員の健康管理、身だしなみのチェックなど ⇒ 「食品メーカー」としての基本姿勢
製造現場の衛生管理
使用する器具備品から従業員の手指まで、細部にわたり検査 ⇒ 結果→是正→改善で常により良い環境に
「仕組み」と「ヒト」の強化
全従業員への啓蒙活動「安全、安心、健康最優先の企業文化」の基本理念を共有
惣菜管理士、食品微生物検査技師、衛生管理者などの資格取得を奨励し、品質・衛生管理に関する知識やスキルを向上
⇒ トオカツフーズの「安全・安心」をより強固に