女性活躍

〇女性活躍推進法に基づく取組目標
女性管理職を目指しやすい環境を作り、2028年3月までに女性管理職を9.0%以上とすることを目標としています。(2023年度実績:6.0%)
対策
- ①女性のキャリアプランを考えるためのサポートプログラムの研修を行い前向きにキャリアを考える機会を与える
- ②アンコンシャス・バイアスや女性特有の健康課題を共有する等の研修を実施し、職場での多様性理解と尊重を深める
- ③男性管理職を対象とした意識改革のための研修を年に1 回実施する
障がい者雇用

〇積極的な採用活動の展開
特別支援学校からの実習を受け入れ、職業訓練の機会を提供したり、求職者の見学を受け入れ、雇用後の作業内容とのミスマッチが無くなるような採用活動を展開しています。トライアル雇用や短時間勤務での求人も行ない、各地で行われるハローワーク面接会へも積極的に参加しています。
〇継続雇用を意識した、定期的なフォローアップ面談の実施
障がい者の方々が無理なくで働けるよう、定期的に面談を行い、職場環境の改善に努めています。また、本人の体調なども考慮して、柔軟な労働条件を検討し、働きやすい環境を整えています。
外国籍従業員への支援

〇言語サポートの提供
正社員に外国籍の通訳担当を配置し、言葉の壁を感じることなく働いていただけるようにコミュニケーションの円滑化を図っています。
〇生活支援の充実
住居の手配や生活に必要な情報提供など、外国籍社員が日本での生活に困ることがないよう、様々なサポートを行っています。必要に応じ、在留資格の変更や在留期限更新手続きの相談を受けたりします。