Safetyセーフティ

高水準の安全保証

高水準の安全保証

トオカツフーズでは、品質マネジメントシステムを導入することにより、品質保証体制を継続的に強化しています。
現在、多くの工場で食品安全システム「JFS-B」の適合証明を取得、2 工場(前橋、山北)ではHACCP*の手法を取り入れた食品安全システム「ISO22000」を取得し、全ての工場で品質マネジメントシステムの認証を取得しています。取得後も定期的な審査、更新の際に審査が義務付けられているため、これらの規格に基づく安全管理を徹底的におこなうことで、高水準の安全保証を保っています。

マネジメント取得一覧

  • 2工場で取得(前橋、山北)

*HACCPについての詳細は厚生労働省のサイトをご覧下さい。

Food Defenceフードディフェンス

徹底した品質管理

生産部署から独立した「品質保証部署」を設置し、品質保証業務を統括しています。各工場には本社直属の品質保証スタッフを配置し、「消費者視点の品質保証」のをもとにして製品安全を確保しています。工場入場や工場製造エリアへの入室時のチェックのほか、原材料の選定基準や製造ラインの詳細な手順などを定め、製造過程における品質管理を徹底しています。
さらに、製造現場や工場周囲に高性能の品質保証カメラを設置し、24時間体制で記録するなど、常に製品安全の向上に取り組んでいます。

Qualitクオリティ

安心を支える社内研修プログラム

安心を支える社内研修プログラム

トオカツフーズでは、品質を作り、守るのは「人」であると考え、さまざまな社内研修をおこなっています。毎月、強化月間として推進テーマを決めて、品質管理社員に対する「e-ラーニング」を実施し、工場内で展開。従業員の意識を高めています。さらに、2~3か月に一度、外部専門家による講義をおこなうことで最新の品質管理の知識を習得しています。
また、工場入場の手順は、外国籍の方でも理解できるように、言葉でなく、目で見てわかるデジタルサイネージを使用、全工場共通とし、従業員全員の意識とクオリティを高めることで「安心」を守り続けています。